クラウド継業プラットフォーム「relay(リレイ)」を運営する株式会社ライトライト(本社:宮崎県宮崎市 / 代表取締役:齋藤隆太 / 以下、ライトライト)は、鹿児島県大崎町(町長:東靖弘)、大崎町商工会(会長:中山美幸)、鹿児島相互信用金庫(理事長:永倉悦雄)との協働と大崎町内の事業承継支援を行う取組みを開始します。それに先駆け、本日、大崎町と連携し現地の後継者問題を解決するマッチングサイト「relay the local(リレイ ザ ローカル)」の大崎町版「relay the local 大崎町」を立ち上げました。

1、今回の4者連携について

今回、株式会社ライトライト、大崎町、大崎町商工会、鹿児島相互信用金庫の4者は以下の通り連携して、事業承継支援に取り組みます。

  • ① 大崎町は、株式会社ライトライトが運営する「クラウド継業プラットフォーム relay(リレイ)」(以下「リレイ」という)上に、大崎町の事業譲渡を希望する中小企業者を紹介する専用ページの作成を委託
    ② 株式会社ライトライトは、リレイ上に専用ページを開設
    ③ 鹿児島相互信用金庫および大崎町商工会は、大崎町内の事業譲渡希望者へリレイを紹介
    ④ リレイは、事業譲渡希望者へ取材し記事を作成。専用ページで事業譲渡希望者を紹介し、大崎町内外から後継者を募集。マッチング支援やマッチング後の契約締結までの助言・相談支援を実施
    ⑤ 大崎町は、独自の事業承継補助金制度により事業譲渡希望者の円滑な事業承継を支援するほか、「地域おこし後継者制度の後継者」の移住等を支援
    ⑥ 鹿児島相互信用金庫および大崎町商工会は、事業譲渡希望者や後継者候補に対する指導員による支援、専門家の派遣や融資など本業支援を実施

 

2、「relay the local(リレイ ザ ローカル)大崎町」について

relay the localは、クラウド継業プラットフォーム「relay(リレイ)」と地方自治体が連携し事業承継マッチングサイトを共同運営する取組みです。事業承継を検討されている地域の事業者の方へのヒアリングや取材記事化、後継者候補探しはもちろんのこと、移住者の受け入れから事業の引き継ぎまで全面的にサポートすることで、現地の後継者問題を解決し、事業承継を起点とした、UIターンを促進します。本日、大崎町向けの特設サイト「relay the local 大崎町」を開設しました。

 

※relay the local 大崎町:https://relay.town/local/kagoshima/osaki/

 

また、それに伴い大崎町内の1968年創業の鯉料理の名店「高井田養魚場」の後継者募集を同時にスタート致します。

廃業後に残された豊かな湧き水と土地を引き継ぎ、事業をリノベーションする後継者を募集!:https://relay.town/articles/takaidayogyo/

高井田養魚場・2代目・牧之瀬幸夫さん

3、代表取締役 齋藤 隆太よりコメント

「事業承継は町の喫緊の課題。実態調査の次のステップに進みたい」

初めて大崎町役場までご案内に伺ったときに、担当者さまから聞いた言葉です。民間事業者の事業承継を町としての大きな課題として捉え、本気で取り組んでいかれたいという想いを強く感じた言葉でした。全国的に自治体のみなさまによる事業承継支援が加速しています。一方で、現地の実態調査を終えたあとに何をしたら良いのか思い悩む職員の皆様のお声も大きくなっています。今回の、大崎町、大崎町商工会及び鹿児島相互信用金庫さまとの4者連携の取り組みは、実態調査の一歩先を踏み出していこうという全国に先駆けた連携事例です。

 

私たちは、この取り組みを成功させ、これからも自治体さまとともに町の事業承継問題を解決するプログラム「relay the local」で、地域の望まない廃業を一つでも多く減らしていきます。※自治体の方のお問い合わせはこちら:https://relay.town/inquiry

4、大崎町、大崎町商工会、鹿児島相互信用金庫(そうしん地域おこし研究所)について

大崎町について

大崎町は広大なシラス台地がる自然豊かな大隅半島に位置し、自治体としてリサイクル率12年連続全国1位を達成し、第2回ジャパンSDGsアワード副本部長賞を受賞するなど、環境問題への取り組みは「大崎システム」として世界的に評価されています。 また、温暖な気候と溢れる豊富な水資源で育む農畜産物は、生産量も国内最大級ながら、高い品質を求め常に挑戦し続けています。

大崎町商工会について

大崎町商工会は、大崎町にて、地域事業者が会員となり、ビジネスやまちづくりのために活動を行うための総合経済団体です。事業承継に関しての取り組みも兼ねてより実施しており、後継者不足対策や、第三者承継について、他組織とも連携をしながら支援を行ってきました。経営発達支援計画等に基づいて伴走型の支援を継続。全国商工会連合会や鹿児島県商工会連合会とノウハウの共有を行いながら、事業者の方々の持続的発展を志向しています。

鹿児島相互信用金庫(そうしん地域おこし研究所)について

鹿児島相互信用金庫は、2017年8月に「そうしん地域おこし研究所」を設立。慶應義塾大学SFC研究所の助言のもと、信用金庫らしい、地域創生の先進的な取組みを研究・開発することを目的に活動しています。これまでに、「奨学プログラム」や、日本財団「わがまち基金」を活用した地域創生支援スキーム、西之表市「地域創生コラボ免許合宿プログラム」、阿久根市・鹿児島国際大学と連携した官学金連携事業等を実施してきました。また大崎町との連携においては、「リサイクル未来創生奨学プログラム」の創設や、「大崎町SDGs推進協議会」に参画し、信用金庫だからこそ実現できる事業の開発を通じて県内へのSDGsの普及促進を目指して活動しています。

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