「事業承継マッチングプラットフォーム relay(リレイ)」を運営する株式会社ライトライト(本社:宮崎県宮崎市 / 代表取締役:齋藤隆太 / 以下、ライトライト)は、経済産業省が主催する「令和4年度地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業」に採択されたことをお知らせします。

 

1、事業実施の目的
本事業は、複数の地域に共通する地域・社会課題について、技術やビジネスの視点を取り入れながら、中小企業者等の地域・社会課題解決と収益性との両立を目指す取組である「地域と企業の持続的共生」を促進し、地域経済の活性化を目指すものです。

2、事業実施の背景
年間約5万人が廃業し、うち6割が黒字廃業の「大廃業時代」を迎えたと言われる日本。中小企業庁の発表では、2025年までに、70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人となり、うち約半数の127万が後継者が不在と言われています。現状が維持されると、2025年までの累計で約650万人の雇用、約22兆円のGDPが失われる可能性があり、地域を支えてきた小規模事業者の廃業は、超高齢社会を迎える地域社会において地域経済の衰退に直結する非常に大きな社会課題です。

小規模でも何十年もその地域の生業をつくってきた事業、継ぎ手のDX化などで如何様にも伸びる可能性のある事業など、利益だけでははかれないストーリーや持続可能な強みを持つ事業は地域各所に数多あります。現在のM&A仲介やプラットフォームは、コンサルタントや専門家に限定されたネットワーク内で行われており、現在のクローズの仕組みではこぼれ落ちてしまう小規模事業者の望まない廃業が後を絶ちません。事業本来の魅力を可視化し、技術・ノウハウ等の中小企業の経営資源を、次世代の意欲ある経営者に承継していくことは急務であると考えられます。

3、主な実施内容
株式会社ライトライトが運営する「事業承継マッチングプラットフォームrelay(リレイ)」は、オープンネームの事業承継により、事業者の事業に懸けてきた想いやストーリー、持続可能な強みにフォーカスし、共感をベースにした新しい事業承継体験を提供しています。
本事業では、地域の後継者不在問題や移住定住促進に意欲的な地方公共団体と連携し、事業承継を検討されている事業者の方へのヒアリングや取材記事化、後継者候補探しはもちろんのこと、移住者の受け入れから事業の引き継ぎまで全面的にサポートすることで、現地の後継者問題を解決し、事業承継を起点とした、UIターンを促進します。

【連携内容】
●自治体専用のページをご用意し、内外から後継者を募集
●後継者探し、移住定住施策、第二創業支援等、目的に合わせたプログラムの提案、実施
●チラシや広報誌などによる、事業承継の啓蒙
●地域おこし協力隊の出口としての事業承継の推進
●後継者不在事業者訪ツアー/買い手候補育成セミナーの開催
●公開オンラインマッチングイベントの開催
●事業承継成立後の支援 など

Light Right Inc.